当サイトは旧サイトで2024年12月更新をストップいたしました。
新サイト・新ページには新たなコンテンツを盛りだくさんで運用しております。新サイト・新ページは semlaboratory.jp/column/ にアクセスいただきますようよろしくお願いいたします。
Stretchy.jsは、inputタグ、textareaタグ、select/optionタグなどの文字の入力するエリアのサイズを変えることができるjQueryプラグインです。
サイズを変えることができる・・・という表現では語弊があるかもしれません。
これらの入力エリアは元々サイズが決まっていたり、CSSでサイズを調整することができます。
それとは異なる方法で入力エリアのサイズを変えることができるということです。
サイズは、入力した文字の幅だけ大きくなっていくという仕様です。
ですので、文字を入力しなければ最小幅になっていて、一文字、二文字・・・と入力を進めるごとに入力エリアが広がっていきます。
こんなことを言うのもアレですが・・・ぶっちゃけ、実用性はほぼありません(笑)
ただ、ちょっとしたアクセントになることは間違いありませんので、先に進めていきたいと思います。
本家サイトです。
jsファイルのみのダウンロードです。
phptemp_strc_180222.zip
サンプルです。
トップページの文章部分だけに適応させています。
当サイト内の「SEOの基礎知識」の中のコンテンツです。
<script type="text/javascript" src="/js/stretchy.js"></script>
本家からダウンロードしたファイルをアップして読み込ませてください。
新たに読み込ませるファイルは以上です。
いきなり動作確認になりますが、間違いではありません(笑)
お問い合わせフォームなどで、stretchy.jsを読み込ませるだけです。
配布しているサンプルでは、入力エリアの装飾をしているので、追加でcssファイルを読み込ませていますが、基本的には必要ないと思います。
ただ、文字数が多いと、CSSの装飾ではコントロールできないこともありますので、その点だけ注意してください。
WEBサイトテンプレート(PHP)の修正にあたって、以下の点に配慮しています。
いかがでしたでしょうか?
とてーも簡単ですので、遊びが許されるところで是非使ってみてください。
こんなことを言うのもアレですが、「なんだこれ?」ということで、入力エリアでテキストを試しに入れてみましたし、何かしらをしてもらうきっかけにはなるかもしれません。
あと、宴会芸というところでしょうか(笑)
冗談はさておき、楽しむためだけのモノですので、用途は間違えないようにしてくださいね。
執筆 : 清水 隼斗