まず、海外SEO情報ブログとMarketing Landのそれぞれの該当記事ページをご覧ください。
当サイトで投稿した、「ペンギン4.0」に関するコラム記事です。
ここのところの「ペンギン4.0」の影響での順位変動は、外的な要因だけと言うわけではなさそうですね。
外的な要因だけではないどころか、ほぼサイトの構成や構造などに依存する評価に関するアルゴリズムだったと考えて間違いなさそうです(と思いました)。
被リンク云々というお話も、リンクされている側のお話ではなく、リンクしている側の評価に関するお話です。
リンクしている側のサイトの評価そのものなので、コアアルゴリズムに統合という形態を取られたという気がしています。
Marketing Landのポッドキャストには、Google社のGary Illyes氏(ギャリー イリェーシュ氏)が登場されていたようでした。
私はイリェーシュ氏のことをあまり知らないので、色々調べてみようと思います(笑)
ただ、、、申し訳ないことに、私はポッドキャストの中身を追える程に英語ができるわけではないので、「Show Notes」を追わせて頂きました。
って、他の記事も完璧に読むことが出来ているわけではありませんけどね、見ないよりはマシでしょう(苦笑)
アルゴリズムに関する情報が厳密に書かれていませんので、「ペンギン4.0」についてのメモ書き程度の記事になってしまいました。
個人的に、”リンクの評価が変わって出る影響”と、”内部の評価が変わって出る影響”を考えると、一般的によく見られる情報とはちょっと異なる解釈になってしまいます。
その温度差と言うか、価値観の違いというか、このズレた感覚がちょっと気持ち悪いな、、と思ってたりする今日この頃だったりします。
厳密なアルゴリズムは追えないところなので明確な答えは出せませんが、単にコンテンツだけを追い求めても難しい部分があるように見受けています。
というより、コンテンツ評価に関する精度は、既にかなり高い状態にあるのではないでしょうか、、、そんな気がしています。
ということで、改めて、サイトの中身をきっちり見直すことが今後にも繋がるのではないだろうか・・・そんなことを感じた記事でした。
執筆 : 清水 隼斗