みなさん、こんにちは。
今回のコラムはアフィリエイターの方々のGoogle変動時の呟きをピックアップしたいと思います。
というのも、2016年1月に入ってからGoogleの検索結果に変動が出ており、それがまぁ結構凄い感じ・・・と言いますか、そんな感じに見受けたので、それをメモろうという感じです。
アフィリエイターの方々は複数サイトを運営していることが多く、平素の呟きでも参考になることが多いです。
かくいうぼくも、同様に幾つもサイトを運営して広告を貼ってた時期がありましたので、そんなこんなで興味があるわけです。
アフィリエイターの方々は基本的にブラックと言われる手法で運営しているサイトが多いです。
それにも理由がありまして、単純な話、すぐに”数字”を上げる必要があるからなんですよね。
なので、ブラックサイトを10運営してたら1か2くらいはホワイトなサイトがあるというように、ぼくは個人的に捉えています。
そのため、Googleで変動が出ると真っ先にそれらブラックサイトに変動が出る可能性が高いということですね。
ということで、先週・・・(と言っても17日だけですが)の中で気になったツイートをまとめました。
1月17日のツイートです。
最近ずっと不安定だったけど、今日の揺れ方は別格な気がする
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2016, 1月 17
1月17日のツイートです。
昨日飛んだサイトがだいぶ戻ってきてる感じもあるけど、新たに飛んでるサイトも多いなぁ…( ˘ω˘ )
— くろ (@p_kur) 2016, 1月 16
昨日飛んだサイトは戻ってるのもあった。でも新たに飛んだページも多かった。そして新たに飛んだサイトが増えた。
— パシ@竹内潤平 (@pacificus) 2016, 1月 16
こっちも1枚目来た~
上が揺れで落ちてる模様… pic.twitter.com/kW0XOQztCJ
— ぶらっく (@deai_affiliate) 2016, 1月 16
でも圧倒的に下げの方が多いw
— ぶらっく (@deai_affiliate) 2016, 1月 16
完全なホワイトハットゥサイトの順位が落ちてた\(^o^)/
— さけ茶@同意RTが得意です (@sitotukuruyo) 2016, 1月 16
確かに動いてるけど、変な落ち方してるやつはどうせ戻るパターンでしょ。それ以外は相変わらずブラック派大正義で( ˘ω˘ )
— 牛角 (@gokaku_go) 2016, 1月 17
13位まで上がってきたサイトが23位に。こういうのも地味に痛いな:;(∩´﹏`∩);:
— アクセル (@axcel2012) 2016, 1月 17
12月に売ったサイトの話。
あるキーワードで2位でアクセス800〜1000くらいあったのに、今日から60位。アクセスは100くらいになってしまったらしい。
完全ホワイトサイトなのに、、、なんでだろう、、、
SEO怖すぎ。
— くまごごろう (@kumago56) 2016, 1月 17
サイトは飛んでないけど、上位にいたkwでぶっ飛んでるの発見ww
やっぱり低品質なページは捕まりますね...( ˘ω˘ ) #僕のサイトです
— 金融@痛風持ち (@cashing_seo) 2016, 1月 17
こうやってアフィリエイターの方々のツイートを見ていますと、かなりその時々の様子が伝わります。
報酬に関するツイートなどを見てると、やはり運用のノウハウやウェブマーケティングに精通してないと難しいことだな・・・と感じるような内容が多く勉強になります。
平素、Titterの使い方にお悩みの方は、こうやって情報収集のためにTwitterを使うといいかもしれません。
一つのサービスに対して幾つもの活用方法を期待するのはなかなか難しいことで、利用ユーザーの技量にもよるところがあると思っています。
ですので、常にタイムリーな情報を仕入れるという意味では、Twitterは外せないツールだなぁと感じた昨日でした。
アフィリエイターの方々はサイトに全てをかけてたりするので、ホントに凄いと思います。
アフィリエイトを事業として個人からそのまま法人になられた方々もいらっしゃるようです。
直接的な面識がないのでアレですが、そのうちどこかで一度はお会いしてみたいなぁと常々思ってたりします。
最近のアフィリエイターの方々のサイト運営、なんとなくですが、ブラックとホワイトの割合が変わってきているように感じてたりもしています。
細かい事情までは分かりませんが、そういう諸々も含めて一度はお話をしてみたいと思ってたりします。
個人的な想いはさておき、そんなこんなでGoogleの検索順位の変動が出ているようです。
落ち着くまではもう少し時間がかかる感じでしょうか?
引き続き1月中は様子を見なければいけないところかもしれません。
執筆 : 清水 隼斗