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2017年、明けましておめでとうございます。
2016年は皆様に支えられながらやりきることが出来た年になりました。
昨年からの取り組みですが、新年の今の時期に漢字一字を書き、その想いを貫徹するべく書き初めを始めました。
下手に数字ばかりを意識するより、漢字一字に全てを集約して行動規範にしてる方が、自分らしさを感じてたりします。
経営者としては失格なのかもしれませんが、余計なことを考えずに済む分、動きの幅に違いが出た気がしています。
2017年の漢字は「厳」にしました。
2016年、勢いをもって色んなことに取り組めました。
2017年は、勢いだけではなく、それに厳しさを加えて現状に満足することなく、常に成長に繋げていきたい・・・そんなことを考えました。
ぼくは、よく仕事の話とスポーツの話を一緒にしてしまいます。
ナンセンスだな・・・と思いつつ、一緒にしてしまいます。
ただ、ぼくが見てきたトップアスリートは、嫌になるくらいに自分に厳しいです。
他人にも厳しいですが、それ以上に自分自身に厳しいです。
言葉では伝え辛いですが、それはとても過酷であり自分らしさの象徴だと思っています。
ぼくの根底にある考え方の基準はそれに近い部分があるので、細かい数字よりは、まずは”やるかやらないか”という行動基準を自分にもってやることの方が自分らしさがあり上手く流れに乗れるモノなんだと考えました。
とは言え、量ばかりを追うことが重要ではないことも十分に理解の範疇です。
ですので、”如何にして働く時間を短くしながら最大限の効果を出すことができるのか”という意識をもって、そこに対しての結果を求め、厳しく律していきたい次第です。
こんなことを言うのもアレですが、量ばかりを追求して人を叩いて根性論だけを言うのが厳しいというわけではありません。
その点も十分に意識していきたいところです。
どうでもイイ余談なお話ですが。
ぼくは一般常識の範囲の漢字の読み書きがだいぶと怪しい感じです。
一応、読書もしていたり、新聞情報もそこそこに読んでいるつもりです。
経済に関する本、東野圭吾のような娯楽小説・・・はだいぶと減りましたが、それでも少しは読んでいます。
しかし、重要なのは読んだつもりになることが良くなくて、気を抜かず調べるのが重要というところなんですよね。
一風変わった文法なども例文を考えて次に繋げるのが重要ですよね。
昨年の中旬以降から、妻に色々と聞くようになりました。
妻は割とそのあたりのことに強く、なんでも的確な答えが返ってきます。
いやはや、、、なんか恥ずかしい気もしますが、勉強だと思えば楽なモノです。
仕事も重要ですが、一つ一つ、自分自身の身につけることが出来ることを見つけて、年齢以上の成長を実現したいと考えてたりします。
そんな色々なことを考えつつ、昨年の末に起きたAMPエラーの解消のための作業をせっせとやった年末年始でした。
これにて一件落着・・・というところまでは出来たと思っていますので、あとはSearch Consoleで結果が出るまでまつ感じです。
あと、花園ラグビー場に高校ラグビーを見に行ったり、充実した年末年始を過ごすことが出来ました。
AMPエラー解消について、後日改めて記事をアップする予定です。
ということで、2017年も常に何かを意識して自分自身を律していきたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
執筆 : 清水 隼斗