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SEOに配慮するための仕様チェックリスト

コラム

たまに・・・ではありますが、「これから自社メディアを制作することを計画しています。制作中からSEOに配慮したいんですがコンサルティングをお願いする時の費用を・・・」というお問い合わせを頂きます。
こういうお問い合わせを頂く企業様は既に幾つかのサイトを運用しているようで、制作経験もありそうな感じがしていまして、ことの重要性をモロに感じられてるんだろうなぁ・・・という気がしています。
ということで、今回は弊社が見積もりを作成する時や、実際にお仕事をさせて頂く際に作成している「SEOのための仕様チェックリスト」なるものを公開しようと思います。
短期的なやり取りで、しかも形見えないコンサルティング形式のお仕事のプレゼンテーションはこちらもなかなか難しいと思っていまして、なかなか伝えきれてないことがあると感じています。
そういう部分をフォローする・・・というわけではないんですが、参考にして頂ければと考えている次第でして・・・。
「ちょっとは役に立ったかな?」や「ちょっと面白いな(笑)」みたいなことを感じられましたら、シェアして頂けますと幸いです。

SEO対策に投稿したコラム記事

SEOに配慮するための仕様チェックリスト

仕様チェックリストイメージ

たまにお問い合わせを頂いておりまして・・・と言うと、たまにしかお問い合わせを頂いていない感が満載になってしまいそうな気がしますが、そこはあまり気にせずに・・・笑

冒頭の通りですが、メディア制作前のコンサルティングに関するお問い合わせをたまに頂きます。
多くのお問い合わせは、既に運用しているサイトのSEOに関するお問い合わせですが、数は少ないながらも事前の相談を頂くことがあります。

その時に、見積もりや資料なるモノは作成するんですが、なかなか補完しきれてない感が自分の中に残ってまして、どうやって伝えればいいのかな?ということを常に考えてたりします。
メールだけでプレゼンテーション出来ることなんてのは知れてるわけでして・・・。

ということで、資料の補完となるモノを見て頂けるように・・・ということで、弊社が事前に作成している資料を整形したモノを公開しようと思います。

SEOのための仕様チェックリストのダウンロード

SEOのための仕様チェックリストのEXCEL版とNUMBERS版をアップ致します。

適宜、ダウンロードしてご覧ください。
”.numbers”はMac用、”.xls”と”.xlsx”はWindows用です。

内容はどれも同じです。
最初にMacで作成してWindows用に書き出しています。
Windowsで閲覧すると、若干見辛いところがあるかもしれませんが、ご指摘頂きましたら修正するように致しますので、何卒ご容赦くださいますようお願い致します。

まず初めに・・・

通常、WEBサイトを制作される際には仕様書を作成することが多いと思います。
ただ、予算や期間が限られており、仕様書の作成を省くことも最近では少なくありません。
フェーズを決めて、ある程度の機能を決めてしまい、ガイドラインや目的を決めてスタートすることが多いのではないでしょうか。

というのも、運用中のサイトのSEOに関わらせて頂く時に、仕様書がないけど割とガッツリシステムを組んでます・・・というサイトが多いと感じています。
別にそれが悪いというお話ではなく、共有ドキュメントがないので、SEOに配慮するに当たって何をどこからどうやって対応していいのか判断しにくいことが多いと感じています。

ですので、弊社ではそのような時でも自分たちだけでも仕様をある程度把握しておきたく、このような感じで仕様チェックリストを残しています。
提出用ではないため雑なところがありますが、ある程度ドキュメント化すると、見えてくることも多いと感じています。

基本的には案件毎に作成していますので、下層ページのあり方であったり、コンテンツのあり方とディレクトリのあり方、拡張性をどこに置いたりするのか、アルゴリズムへの適応などなど複数シートを作成しています。
また、それぞれに関するガイドラインもここに併せて作成していたりします。

ガッツリ仕様書ではありませんが、ある程度のサイトのあり方が分かるようにするのが、本仕様チェックリストの目的です。
ガッツリ仕様書までになると、SEOからは若干遠い感じがしますので、ガッツリ仕様書についてはそれぞれの方々にお任せするとしまして、本件ではSEOに関わりそうなことをドキュメント化するモノとして位置付けています。

本記事でダウンロードしてお使い頂けるファイルは、基本的にどのような時でも使って頂けるかな?とは思っていますが、基本的な仕様チェックですので、サイト毎に応用的な仕様内容はやはり個別に追記して頂く必要がございます。
ECサイトの制作時にこれだけのチェックでは足りませんし、オウンドメディアの制作時にこれだけのチェックでは足りません。
カテゴリ的なページの役割、記事やコンテンツページの役割やあり方などなど、書き出したらキリがないくらいに色々あります。
ですので、そこは適宜書き出してみてください。

MacのNUMBERSで作成し初めまして、チェックリストを入れたんですが、EXCELにはNUMBERSと同等のチェックリスト機能がありませんでしたので、EXCELにはチェック用のマスを入れています。
チェックリストで表示している理由として、幾つもある選択肢からその仕様を選んだ理由や状況を後になっても分かるように残すためです。
チェックリストは不必要・・・ということでしたら、チェックリストは消して頂き、確定したことだけを書き残してもらえたらと思います。

SEOのための仕様チェックリストの運用について
共有範囲について

本仕様チェックリストは、社内では共有して頂ける方が好ましいと思っています。
身内がサイトのあり方について理解してないのは問題だと思っています。

そして、運用に関わる関係者の方々も共有した方がいいと考えています。
社外の方にも共有する際には、重要情報を削除してから共有して頂く方が好ましいかもしれません・・・しかし、サイトの運用に関わる方々でしたら全て共有するくらいの方がいいかもしれません。
その辺りについては、運用ポリシーに従って頂くとして・・・。

管理体制について

管理体制として、更新する担当者は決めておくべきでしょう。
そして、全員で共有するために更新した時やその後の保存場所は全員で見ることが出来る場所にするか、メールやチャットワークのようなツールで更新通知を出すことが出来るようにした方が好ましいです。

更新内容について

先にも記述しましたが、確定したことだけを書くのもアリですが、検討から外れたことも出来れば書残すべきだと思います。
Googleの仕様がどこで変わるか分かりません。

”SSLの推奨”は最たる例になるのではないでしょうか。
今ではブログサイトでもSSLを導入されている企業様もあるほどです。
過去では排除された選択肢も、後々、考え直さなければいけないことが出てきます。
その時々の背景や選択した理由などを書残すと、永続的に施策をするに当たって重要な情報になってきます。

システム仕様書と併せると面倒になりそうなことではありますが、永続的な更新や拡大のために何かしらのドキュメントを残すのは悪いことではないと思います。
サイト拡張の手伝いとなるような仕様チェックリストにして頂きたく思います。

まとめ

昨今のSEOは、非常に細かいことが多くなってきています。
細かいことをいちいち気にしてサイトを運用するのは非常にしんどいことです。
ことある毎に過去のやり取りを見返したりしていると、かなりの手間になってきます。
その手間を省き、尚且つ先の展開を考えることが同時に出来れば素晴らしいことだと常々感じています。

ガッツリシステムを組んだサイトの制作前となりますと、更に書き出す量が増えてきます。
それらを的確に把握するのは、一長一短では出来ないことだと常々感じています。
そんな時には弊社をご活用頂きたく思う次第ですが、まずはこういうチェックリストを洗い出し適宜サイトに反映して頂き、先を見据えることが出来れば全者にとって有益だと考えています。
迷いそうな時は是非とも仕様チェックリスト(と弊社を)をご活用頂きたく思います。

本仕様チェックリストについてはアップデートすることは考えておりません。
ただ、「ECサイトバージョン」や「口コミサイトバージョン」のような感じでケースバイケース的な内容にした仕様チェックリストは作成するかもしれません。
アクセス解析を見ながら判断したいと思います。
ダウンロードコンテンツはやはりアクセスが集まりやすい気がしていまして、ニーズの有無がよく分かる感じがします。
ですので、Google analyticsを見ながら判断していきたいと思います。
個別にご要望を頂いたりする時は、その時々の状況に応じて考えたいと思います。

ご指摘などがありましたら、ご遠慮なくお申し付けください。

どうぞ宜しくお願い致します。

執筆 : 清水 隼斗

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