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2020年11月現在、主なSNS一覧

コラム

今回の記事では、2020年11月現在、世界や日本で運営されている主なSNSについて紹介をしたいと思います。
昨今、SNS運用におけることで、多くのご質問をいただく最近になってまいりました。
しかし、SNSはまだまだ日本人には馴染みがないものですよね。
馴染みがないことはないとは思いますが、まだまだ文化として根付いてないというのが現状かなと思います。
ということで、まずは世界中にはどんなSNSがあるのか把握しておきましょう。
「ちょっとは役に立ったかな?」や「ちょっと面白いな(笑)」みたいなことを感じられましたら、シェアして頂けますと幸いです。

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2020年11月現在、主なSNS一覧

2020年11月現在、メジャーなSNS一覧

「そもそも、SNSって何?」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

SNSとは「Social Networking Service」の略称です。
知り合い同士が繋がり、コミュニティを形成するwebのサービスやアプリのサービスのことを指しています。

一昔前は、掲示板などを利用してやりとりしていたのが主流でしたが、今は、会員登録をして、匿名・実名問わず、コミュニケーションをとるようになりました。
時代の流れが垣間見えるような、そんな感じがしますね。

日本でメジャーなSNS

日本でメジャーなSNS一覧です。
日本でメジャーとは言っても、元々は海外発のSNSもありますので、ご注意くださいませ。

言わずと知れたSNSですね。
個人情報を登録して、日々の出来事を投稿し、身近な人と繋がる人が多いSNSです。

言わずと知れたSNSですね。
一言を140文字以内にしてツイートするのが、主な楽しみ方です。

言わずと知れたSNSですね。
写真をアップするSNSです。
ショッピング機能や広告機能のようなビジネス向けの機能を、Facebookと連携して利用したりすることができます。

日本発のSNSですね。
今から14年前くらいは、誰もが知るSNSでした。
今でも憶えてる人は多いと思います。

日本で一番使われているSNSですね。
ビジネス向けの機能も充実しています。
LINEはメッセージの送受信だけでなく、タイムラインへの投稿など、SNS向けの機能も揃っています。

動画をアップロードするSNSです。
日本で利用することが出来るSNSで、唯一、収益を発生させることが出来るSNSではないでしょうか。
実は、たくさんの機能があるので、今後も発展することが容易に想像できるSNSです。

地域性に特化したSNSです。
ご近所さんと情報の交換がメインなので、ジモティとよく似ているかもしれません。
ジモティは掲示板機能がメインなので、SNSには挙げませんでした。

妊娠や出産や育児に関するコミュニティを形成するSNSです。
セグメント特化型ですので、皆さんの情報や目的などが一致しているのが特徴ですね。

世界でメジャーなSNS

世界標準のSNSです。
このあたりになると聴き覚えのない名前が多いのではないでしょうか。

スマホ向けの15秒までのショートムービーをアップするSNSですね。
BGMをつけたり、効果をつけたり、ショートムービーをいかに楽しむか?というのがテーマになっています。
日本でも大流行SNSですね。

アメリカ発のチャットサービス(メッセージの送受信)です。
2016年にFacebookが買収していて、日本語対応も出来ています。
ユーザー数は10億だそうですが、日本では馴染みないSNSですね。

ビジネスに特化したSNSですね。
転職をお考えの方がガチで運用すると、きっとすぐに求人情報が飛び込んでくる、そんなSNSです。
企業の営業活動も頻繁に行われているので、プライベートSNSではない感じがしています。

写真をアップするSNSです。
Googleで画像検索をした時に、ピンタレストの検索結果がヒットしたりすることが増えてきましたよね。
Instagramとは本質的には変わりませんが、写真の見方に少し差があるように感じています。

送信したメッセージが10秒で消えてしまうアプリで若いユーザーが多いのが特徴のアプリです。
日本ではメジャーではなくて、海外ではかなり有名なSNSですね。
過去に送信したメッセージを気に留めないあたり、国民性として日本人にはあわないかもしれないかもしれないですね。

中国発のチャットサービス(メッセージの送受信)です。
10億ユーザーがいるということで、世界でもトップクラスのユーザー数を誇るサービスです。

中国発のサービスで、Twitterのようなサービスです。
中国では、Twitterに制限がかかっているため、代替え的な感じで発進したサービスでした。

インスタンスと言われるサーバーごとにコミュニティが出来上がるサービスです。
使い勝手的にはTwitterと同じですが、コミュニティの形成のされ方が若干異なるので、そういう意味では異質なSNSですね。
自分たちの領域で、自分たちのTwitter風SNSを運用されたい方にはおすすめできるSNSです。

まとめ

いかがでしょうか?
聴き覚えのあるSNSから、初耳のSNSもあったのではないでしょうか。

どのSNSもびっくりするくらい特徴がありますよね。
日本発のSNSと言えば、mixiやGREEでしたが、今はだいぶと変わってきました。
mixiは残っていますが、GREEはソーシャルゲームという感じで、ゲームのポータルサイトのようになりました。
他にも、消えたSNSはたくさんあるんですよね。

余談かもしれませんが、「OPENPNE(オープンピーネ)」というmixiのようなSNSをつくることができるオープンソースがあるんですよね。
wordpressのような感じで、SNSを構築することができます。

SNSを理解するには、ちょうどいいかもしれません・・・というと、雑な言い方にはなりますが、SNSの裏側がよく見えるのではないでしょうか。
ぼくも、一時期、インストールしてあれこれ学習用に使っていました。w

余談はともかくとして、SNSの役割は、ブランディング(認知)やコミュニケーション(ファンを増やすこと)と言われています。
しかし、日本企業の多くは、運用する以上、数字を明確にして、販売目的・販促目的になってきますよね。

確かに数字が曖昧なままではいけないのは間違いありませんが、正直、SNS・・・と言うか、テキスト投稿の素人が少し憶えた言葉でユーザーを動かすことが出来るほど簡単なモノならば、誰も苦労はしないわけなんですね。
作家さんや文筆家さんは大金持ちになれちゃいますよね。
いやいや、そんな簡単なわけがありませんよね。

そういう諸々はあっても、やはりSNSはやらなきゃいけない流れになりつつあるんですね。
そのため、SNSの運用には、明確な数字が出るまでに経なければいけないプロセスがあると、弊社では考えている次第ですが、そのことについては、また別の記事で解説してみようと思います。

YouTubeにしても、Twitterにしても、Facebookにしても、だいぶと色々な世代の方々に浸透してきました。
ただし、まだまだ楽しみ方や活用の仕方を理解されてない方が多い社会です。

今後、まだまだ日本でもSNSのユーザーは増えると思います。
これからも目が離せない世界ですね。

執筆 : 清水 隼斗

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