当サイトは旧サイトで2024年12月更新をストップいたしました。
新サイト・新ページには新たなコンテンツを盛りだくさんで運用しております。新サイト・新ページは semlaboratory.jp/column/ にアクセスいただきますようよろしくお願いいたします。
まず最初にMedia Laboのリンク先をはっておきたいと思います。
Media Laboとは、以下のサービスに対応していきます!・・・というプロダクトサイトです。
という感じです。
私個人のブログに思うことを書かせていただいたので、そちらをご覧ください。
思うことはブログに書いた通りですが、書いたこと以外にも思うことは実はたくさんあったりします。
そんなことを列挙してみたいと思います。
これは前々から当サイトでもずっと言ってるし書いていることですが、どのような企業様でも、魅力的な情報はたくさんあると思っています。
ただ、照れがあったり、周囲の目もあってなかなか踏み出せず次のステージに進めていないんだと思います。
昨今はオウンドメディアということで、自社サイトでの情報配信は当たり前のように行われるようになってきました。
以前のように、WEBサイトをつくって見てもらうだけ・・・という形態ではなく、もともと情報を配信することを前提につくられているサイトも多くなって来ました。
弊社のSEOとWEBサイト制作を併せて進めることで、もっと効果的になると考えています。
WEBサイトからの商品発注やサービスの契約を頂くというのは、思いの外難しいことです。
弊社は基本的に当サイトからお問い合わせをいただきお仕事を頂いたり、代理店様からお仕事を頂くというような営業形態をとっています。
ただ、サービスの形態や業種によっては、見せ方を変えなければいけなかったり、継続的に情報を配信し続ける必要があったり、SNSを連動することが正解になったり、多種多様なプロセスによって効果が生まれます。
動的にサイトを動かしていないと、効果を目で見ることは難しいように思います。
ですので、コーポレートサイトだけを持っているだけでは、そこでの効果は見込めないでしょう。
昨今、そう簡単に広報効果が出るような時代ではなくなってきたように思います。
ただ、継続的に情報を配信し続けているサイトは、ほぼ間違いなく、サイトの運用効果は出ています。
WEBサイト上からお問い合わせがなくても、ユーザーは必ず見ていて、新規のお客様がどのタイミングでコンバージョン(成約に転換)しているか分かりませんが、コンバージョンの前にネットで情報を見る時代になってきました。
相関関係なのか因果関係なのか、これらの関係性を証明するのは難しいですが、複数のサイトを運営していた企業様が一つだけサイトを残して運用すると、一つだけのサイト運用では、以前のように数字が上がらなくなった・・・ということも見ました。
明らかに赤字でない場合、閉鎖するよりも継続し、数字を変化させることの方が重要性としては高いことが多いと感じています。
数字の上がりだけを必死になって追うこと自体は間違いないかもしれませんが、そこしか見ないと本来上がるべき成果は上がらなくなると考えています。
弊社は自社運用で見出した技術や取り組みによって、そこをもっと明るくすることができると考えています。
最初は、素人同然でサイト運営を開始しても、素人同然で文章を書き始めても、毎日続けて2年くらいすればプロに近いレベルになっていると感じています。
嫌々続けているとなかなかレベルが上がらず、文章そのものや文章の流れが素人レベルから脱却しませんが、ずっと続けていると素人ではありながらプロさながらファンを創ることがデキる文章になると考えています。
ここまでくると、WEBサイトの価値は非常に高い状態にあると感じています。
ファンづくりができる状態にすることができれば、SNS活用の幅が広がったり、定期で更新する情報に加え、新サービス開始の広報効果も非常に高いものになると考えています。
サイト運用もSNS運用も、最初はなかなか慣れることが出来ずきっかけが掴めずにいても、弊社とおつきあいいただくことで、今までなかなか掴めなかったコツをつかめるような、そんなWEBサイト運用・SNSの運用に出来ると考えています。
ですので、出来る限りプロに近づき、適正な成果に導けるように、日々の運用に目を光らせることが出来るのも、弊社の強みだと考えています。
そんな諸々を思って、Media Laboを構築いたしました。
当サイトをご覧いただいてもお分かりいただけるかもしれませんが、弊社はなんでも器用に熟すというタイプではありません。
得意な部分を絞って、狙いを定めて粘り強く試作し続けるタイプです。
その部分に特化して強みを発揮していきたいと考えています!
とは言え、好き嫌いや得意不得意のような自己都合で仕事を選ぶような真似はしたくありませんので、そこのところはヒアリングをさせていただいて判断できればと考えています。
兎にも角にも、運用後のことまで考えてきっちり制作・運用対応を行いますので、末長く宜しくお願いいたします。
執筆 : 清水 隼斗
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